棚田に稲を -植毛マットで田植え-

長らく、ただの空き地と化していた棚田･･･


おっ、稲が育ち始めたようです(^_^)



今回はここに田植えをしていきます。

稲の表現はこちらを使用。

光栄堂　グランドマットGM-1 (春の緑)

少しでも毛足の長いものが良いだろうと、できるだけ色々探しましたが
どれも数mm程で余り変わらなかったので、大きさが丁度よく、色合いが気に入ったこのマットを使うことに。


作業開始。

紙を押し当てて、切りだして型紙を作りました。

この型紙で、透明塩ビ板(0.5mm)を切り出し、田んぼの底に敷きます。

着色した紙粘土で固定し、周りも粘土で滑らかに･･･。
張られた水の表現と同時に、地面を平らにしてくれます。

周りに草(ターフなど)を撒いたら、植毛マットの登場です！
型紙より一回り小さく切り出し、ゴム系接着剤で貼り付けます。

田んぼの完成～！

･･･塩ビ板の下(底)は、もう少し暗い色で塗ると、植毛マットの薄さが目立ちにくくなりそうですね。
この後、早速改修しておこうと思います。


塩ビ板の水面表現は上手くいきました(^_^)



造成済みの他の棚田ですが、ちょっと深く作りすぎていたので
紙粘土で底を作り直して、田植えの準備をすることにします。

多少、工程の改良をして緑一面の棚田を目指しましょう(^_^)　


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タグ：棚田制作

コメント 1

あるまーきさん、トータンさん、あおたけさん、dorakuoyajiさん、
皆さんnice!をありがとうございます！！！
by でぃーえむえいち (2012-06-22 23:56)