鉄コレで楽しむ長電2000系～第5弾を入手

さて遅くなりましたが、先日のイベントで入手した長電の鉄コレを眺めます(^_^)


中身確定で定価販売とは良心的ですね～早速開封しましょう。

鉄コレ第5弾　長電2000系(初期ver.)
鉄コレ第14弾 長電モハ1003

2000系は非冷房・非ユニットサッシの初期ver.です。　車番はA編成です。
発売が2007年ということで入手は諦めていましたが、長電さんが在庫していたとは・・・
現行仕様と異なるスッキリしたスタイルが魅力です！

モハ1003は今、ぶどう色にされて小布施駅に保存されているとか。
今度見に行こうかと思います(^_^)


手持ちの復活マルーン・りんごと並べてみました。

奥からA編成(非冷房)・A編成(現行)・D編成(現行)と並べました。

営団3000(長電3500)の台車に換装されたA編成(現行)や、唯一空気バネ台車のD編成・・・
バラエティーある台車が全て作り分けられています。


今と昔のA編成。

屋根一体の換気装置でスッキリした屋根のA編成でしたが、冷房化でかなり賑やかな屋根上になっています。
ユニットサッシ化された角ばった窓もも印象を大きく変えていますね。

復活塗装として登場時のマルーンになったA編成ですが、本当の登場時はもっと赤みが強かったとか。


りんごカラー同士。

D編成の復活塗装は非冷房時代を再現しています。

つや有り・つや消しとはっきり差が出ています。
使い込んだ塗装のつや消し、特急50周年で復活した塗装のつや有りという感じですかね(^_^)


3並び。

三者三様で眺めていて楽しいです。
非冷房仕様の顔が何となく違う気がしますが、撮り方やヘッドマークをつけていない為でしょうか？


A編成は台車と一緒に床下機器も変わっているそうです。　確かに違います！


サハには冷房電源が積まれたため、ここも違いが再現されています。

ちなみに写真では分かりづらいですが、第5弾の2000系は少し台車間の距離が狭くなっています。
復活塗装の動力化で余った床板を転用して、正しい距離に揃えてみようと思います。
(動力化の予算が今のところ全く有りませんが・・・)


最近あまりいじってやれない・・・レイアウトで撮影会を(^_^;)

すっきりサッパリした風貌がやはり魅力ですね～

モハ1003も撮影！

非パンタ側は貫通路つき。


パンタ側は非貫通。

いかにも「昔のローカル私鉄」といった雰囲気ですね～nice!


特急の通過待ち風味。


長電コレクション！

いわゆる「現行色」の鉄コレ2000系が製品化されているそうなのですが、
第5弾同様どこにも無いですね～　(マルーン→りんご→”現行色”→復活マルーン)

幼少の頃、何度も見ているので(乗ったことは無かったかと)是非欲しいのですが・・・
長電に期待!?(^_^;)


それはともかく、手持ちを早く動力化してやりたいですね(汗



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＜鉄道コレクション　長電2000系をいじる(一覧)＞
前：鉄コレ長電2000「りんご」を小加工
後：幌装着～鉄コレ長電2000をいじる(1)
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冷凍コンテナ、予想以上に凝ってしまい製作が長引いております。

タグ：[N]長電2000系

コメント 3

いつも拝見しております。
鉄コレの非冷房の２０００系と冷房改造後では型が違うので顔が違います。
冷房改造車がオープンパッケージで販売される際のアナウンスでは屋根カーブを始め全面を中心に修正変更をしたとされていました。
当方は鉄コレは事業者限定も含めほぼすべてコレクションしていますが、実際、長野２０００は型を変えたのが分かる位違っています。
当然ながら、改造後の方がリアルにイメージを捉えている気はします。
ご参考まで。
by フォン。 (2011-12-06 01:11) 

フォン。　さん、コメントをありがとうございます！

撮り方が雑だったかなーと思っていましたが、やはり顔が違うのですか(^_^;)
言われてみれば結構違いますね。
後日、鉄コレ2種と実車画像で比較画像を作ってみます。
by でぃーえむえいち (2011-12-07 22:57) 

よしくん さん、瓦葺鉄道さん、湘南ライナーさん、あおたけさん、
燕っ子さん、けーすけさん、皆さんnice!をありがとうございます！！
by でぃーえむえいち (2011-12-07 22:58)