幌装着～鉄コレ長電2000をいじる(1)

各種発売され喜んで買い集め、付属パーツ等は付けてあったものの、
まだまだ気になる所が山ほどある、鉄コレ・長電2000系をいじって行こうと思います。


(↑　屋代線・関崎隧道風味!?　…マルーンってここに来ていたのでしょうか…？)

最初は、ごくごく軽い加工から。

既に走行化パーツ＋KATOカプラーを装着し連結間隔を狭めてありましたが、
幌が無いのですっきりあっさりし過ぎです・・・。


↑こうしたい・・・
というわけで。

TOMIX PH6006　幌枠(私鉄用幅広・6個入)　を仕入れてきました～
元は名鉄7000辺りの部品でしょうか。
それと同じく幅広貫通路の長電2000にも合うと情報を得ました(^_^)


取り付け爪が3つ付いていますが、使わない・・・いや使えないので気持ちよく切り飛ばしていきます。
デザインナイフを根元に当て、押し切るようにすると良さそうです。


上の曲がっている部分にも爪があるので、部品を曲げないよう注意・・・(よっぽど力入れなきゃ大丈夫)

すっきり撤去出来たら、上下にごく少量ゴム系接着剤を付けて接着。
はみ出てもつまようじで絡め取れるので気楽です。

系列メーカーだからなのか、それともただの偶然なのか、いい感じに納まってます(^_^)

ついでに・・・。

貫通扉に窓が無かったので、手持ちの0.5mm厚塩ビ板を7×10mm程に切り出し、ゴム系接着剤で接着。
連結すれば見えないのですが、ちょっと凝ってみました～

線路上で再度連結。

「ディスプレイモデル」が「鉄道模型」にちょっと近づいた気がします(大げさ!?)


実感が増しました～(^_^)



いつの間にか、ほぼ全種揃っている(＊)長電2000系。
他の編成にも同じ加工をしていきつつ、次にどこをいじろうか・・・考えましょう。


(＊)長電限定パッケージ・木島幕のＤ編成は何だかんだで未入手です。
行先幕は実物通り窓の内側に再現したく、元の印刷は消そうと思っているのでまぁ良いかと。



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＜鉄道コレクション　長電2000系をいじる(一覧)＞
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後：(未定)

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元気に走り回っていた頃のことが思い出され、愉しい一品です。
ちょっと寂しいですが・・・。

タグ：[N]長電2000系